03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ご訪問いただいた方

プロフィール

陽花

Author:陽花
自然が大好き! 
だけど「人」も好き。

子どもの部活追っかけの合間に、
趣味の保存食作り、野菜作りもボチボチ進行中。

カテゴリ

最新コメント

最新記事

月別アーカイブ

お気に入り

検索フォーム

RSSリンクの表示

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

正常と異常の違い

2012.10.22 13:15| 未分類
夕陽

ベランダから撮影した昨日の夕焼け。

日によって微妙に色合いも濃さも違って見えて、

この時期の夕焼けは毎日ドラマチック。

山合の村に生まれた私は、夕陽が落ちるのを見たことなく育った。

物心ついて初めて見た記憶は、確か小1だったか。

母の実家に里帰りするバスの中からだった。

もう三姉妹でその様に釘つけ。

窓ガラスに張り付いて一心に見つめた。

それを笑顔で見つめる母。



そのことを昨日は思い出しながらこれを撮影。

と当時に、焼けることなく暮れてしまうふるさとの空を想った。

母はもう夕飯食べたかな。

お風呂はどうしただろ。

週2回はデイサービスに通う母。

楽しみにしているようにもあり、億劫がっているようでもある。

私たちを心配させまいと、楽しいといってるんじゃないかな?

こんなうがった考えが脳裏をかすめたには理由がある。


先週、母の外来に付き添った。

診察前の看護師さんによる問診の様子が、

待合室にも聞こえてきた。

 「夜中に目が覚めると不安になって眠れない。
 
  一人暮らしだから余計かもね。」

と母の声。

私たち娘にはそんなことは一言も言わないのに…。

今日のことだか昨日のことだかすぐに忘れてしまう母だけど、

人の名前も忘れ、していないことをしたかのように勘違いする母だけど、

それって異常なことかもしれないけど、

娘を慮ることができる母、

発症前よりも「ありがとう」をいっぱい口にする母、

前にもまして花々を慈しむ母。

母の機能は衰えていても、まだ人格は壊れていない。

いずれ病気が進行したらそれも破壊されるのかもしれない。

色んな覚悟をしなければならない日が来ると思う。

そして永遠の別れをする時も…。


これからも晩秋の夕焼けを眺めるたびに、

あのバスの中の母の笑顔を思い出すだろう。



関連記事

コメント

No title

ご家族の色々大変な事・・・
言葉が見つかりません・・・・・

お母さんの今を大切に
されているのですね。

より良い方向へ進めることを
願っています。

由桜さん

ご無沙汰してごめんなさいねm(__)m

パソコン開けたときは必ず由桜さんちにお邪魔してました。
実はニャンコが苦手な私なのですが、由桜さんちのにゃんちゃんずは大好き♡
画面をなでなでしちゃうくらい♬ 
ホントに癒されてます(^^♪
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。